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料金と機能は、2026年10月31日に各社の公式ページで確かめました。

道具選びで迷う時間を減らす

アプリを作れるAIの道具は、毎月のように新しいものが出て、名前も料金も変わります。一つずつ比べていると、比べるだけで時間がなくなります。

TOCで見ると、道具選びで迷う時間そのものがボトルネックです。道具の名前で選ぶのではなく、「どの型が自社に合うか」を先に決めれば、迷う範囲が狭くなります。

このページの情報は、2026年10月時点のものです。料金や機能は変わるので、契約の前に必ず公式のページで確かめてください。

3つの型

アプリを作るAIの道具を、手軽さから自由さの順に3つの型(チャットの中で作る:Claude・ChatGPT・Gemini、ブラウザで完結:Lovable・Bolt・Replit、エンジニア向け:Claude Code・Cursor・Codex)に並べた2026年10月時点の図
型どんなものか向いている人・使い方
① チャットの中で作る型いつも使っているAIのチャット画面で頼むと、その場で小さな画面や計算の道具ができるまず試したい人。自分だけで使う道具、社内での見せ合い
② ブラウザで完結する型ブラウザの画面で頼むと、画面・データの保存・公開までをまとめて作ってくれる社内の何人かで使うアプリを、プログラムを書かずに作りたい人
③ エンジニア向けの型自分のパソコンの中で、AIがプログラムのファイルを読み書きしながら作る社内に詳しい人がいる、または長く直しながら使うアプリ

最初の1本は、①か②から始めるのがおすすめです。③は、作ったものを長く育てる段階で考えます。

型ごとの代表的な道具(2026年10月時点)

① チャットの中で作る型

道具特徴料金の目安
Claude(Anthropic)チャットの中で画面や道具を作れる無料で試せる。個人の有料は月20ドル(年払いなら月17ドル)
ChatGPT(OpenAI)「キャンバス」で文章やプログラムを並べて直せる有料の各プランは公式ページで確認
Gemini(Google)「キャンバス」で画面や道具を作れる無料で試せる。有料は公式ページで確認

② ブラウザで完結する型

道具特徴料金の目安
Lovable頼むと画面とデータの保存をまとめて作り、公開までできる無料で試せる(作れる回数に上限)。有料は公式ページで確認
Bolt頼むとブラウザの中でアプリを作り、公開までできる無料で試せる。個人の有料は月25ドルから
Replit頼むとAIが作り、そのまま公開して動かせる個人の有料は月20ドル(年払いなら月18ドル)から

③ エンジニア向けの型

道具特徴料金の目安
Claude Code(Anthropic)パソコンの中で、AIがファイルを読み書きし、命令を動かしながら作るClaude の有料プランに含まれる(月20ドルから)
Cursorプログラムを書く画面にAIが組み込まれている無料で試せる。有料は月8ドルから(このプランで使えるAIは一部に限られます)
Codex(OpenAI)AIがプログラムの作成や直しを進めるChatGPT の有料プランに含まれる

(料金はドル建てです。税は含まない場合があります。為替や年払いで変わります)

型を選ぶ3つの問い

  1. 使う人は誰か:自分だけなら①、社内の何人かなら②
  2. データをどこに置くか:お客様の情報を扱うなら、どの型でも「試作と本番を分ける:公開前の確認」のページの確認を先に
  3. 誰が直し続けるか:社内に詳しい人がいて長く育てるなら③

AI×TOC研究所での実例

AI×TOC研究所では、Claude を使っています。

ほかの道具は、このページでは「代表的なもの」として並べています。AI×TOC研究所で使っているという意味ではありません。

まずやること

「最初の1本は「表計算の置き換え」」のページで選んだ候補を、①か②の型の道具で、無料の範囲で1回作ってみてください。作れるかどうかより、頼み方のどこがあいまいだったかが分かります。

あなたの会社の最初の1本には、どの型が合いそうでしょうか。

「AI顧問」シリーズの記事

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