「その力は、本物の力か?」― 限界を決めているのは、自分の思い込みかもしれない

「その力は、本物の力か?」の題と、「限界は自分で決めていないか」の付箋
この記事の結論
「地方だから」「1人だから」「職種がこうだから」と、自分で決めている限界があります。まずそれを見つけ、AIがその限界を突破する本物の力なのかを考える。やってみないとわからず、知らないと使えないからこそ、1本のわらしべを持って歩き回り、同じビジョンの仲間と出会っていくことが大切です。
この記事でわかること
  • 「その力は、限界を突破する上では本物の力か?」は、チェンジ・ザ・ルールの4つの問いの1つ。セミナーや社内研修でも伝えてきた
  • 「地方だから」「1人だから」「職種がこうだから」と自分で決めている限界を見つけ、AIがそれを突破する本物の力かを考える
  • 進まない原因は思い込みや古いルール、固定観念で、本物の力とまだ出会っていないだけかもしれない。だから1本のわらしべを持って歩き回る
目次

ゴールドラットの『チェンジ・ザ・ルール』には、新しい技術に向き合うときの4つの問いがあります。
その中の1つが、これです。

「その力は、限界を突破する上では本物の力か?」

セミナーや社内研修の中でも、ずっと伝えてきた大切な問いです。
今日は、この問いの「限界」について書いてみます。

「限界を突破する」の、限界って何だろう

そもそも「限界を突破できる」というときの限界とは、何なのでしょうか。

TOCは、取り入れると、どんな状況でも、良くても悪くても、さらに飛躍ができる考え方だと言われています。
私は、そこで言う「限界」のことだと思っているんです。

4つの問いそのものは、前のブログ「タブレットを入れても、古いルールが残っていた」でも紹介しました。
今日は、その中の「本物の力か?」を、もう少し掘り下げます。

「地方だから」「1人だから」と、自分で決めていないか

今、自分の中で、こんなふうに勝手に決めてブロックしているものがあるはずです。

  • 「地方だから限界」
  • 「人がいない、1人だから限界」
  • 「自分の職種はこうだから限界」

まずは、その限界を自分で見つけること。
そして、AIを取り入れることで、それが本当に突破できるのか。
AIは、その限界を突破する上で「本物の力」なのか。
そこを考えたうえで、取り組む必要があります。

地方だから限界、1人だから限界、職種がこうだから限界、と自分で決めている3つの限界。その限界は、AIで突破できるのか、という図

やってみないと、わからない。知らないと、使えない

けれども、これって結局、やってみないとわからないこともあるんです。
そして、その力があることを知らないと、そもそも使えません。

私は毎日、多くの人と触れ合いながら、いろいろな現場の話を聞くようにしています。
そうすると、見えてくることがあります。

本当に進んでいない原因は、その人たちの思い込みや古いルール、強烈な固定観念なのではないか。
限界を突破する本物の力と、まだ出会っていないだけなのではないか。
そう思うんです。

思い込み、古いルール、強烈な固定観念が、本物の力との出会いを止めている。やってみないとわからない、知らないと使えない、という図

1本のわらしべを持って、歩き回る

私自身も、AIについてまだまだ知らないことが多いです。
だから、実践している人と、もっともっと繋がっていきたい。
そのためにこのサイトを作りましたし、Instagramやnoteでも投稿しています。

エフェクチュエーション(先が読めない中で、手元にあるものから始めて形にしていく考え方)でいえば、まずは、わらしべ長者のように、最初の1本のわらしべを持って歩き回ることが大切だと思っています。

そんなふうに今、一次体験や人との触れ合いを大切にしながら、「AI×TOC研究所」を運営しています。

営業ではなく、「クレイジーキルト」な仲間と

ビジネスパートナーとか、営業とか、そういう人を探しているわけではありません。

エフェクチュエーションには「クレイジーキルト」という言葉があります。
いろいろな布を縫い合わせてキルトを作るように、自分から関わってくれる人と一緒に形を作っていく、という考え方です。

同じビジョンを共にする、そんな「クレイジーキルト」な仲間たちと出会って、このコンテンツを深めていきたい。
今は、そう思っています。

1本のわらしべを持って歩き回り、一次体験と人との触れ合いを重ね、同じビジョンのクレイジーキルトな仲間と出会う、という流れの図

あなたが「ここが限界」と決めているものは、何ですか?
そしてそれは、本物の力と出会えば、突破できるものかもしれません。

動画でも解説しています

このブログの内容を、ワビタン(我孫子)が4分の動画でお話ししています。

まだまだ、そんな仲間たちとの出会いがほしいと思っています。
AIやTOCを実践している方、一緒に深めたい方は、ぜひInstagramやnoteのDMなどでご連絡ください。
もう一度言いますが、売り込みの営業はいりません。

※AIの進化はとても速いため、少し前のブログでは前提が変わっていたり、今では当てはまらない内容になっていたりすることがあります。すべての記事を常に最新に保つのは難しいため、取り入れるときは最新の情報もあわせて確認してください。ここでは、私自身が実際に試して効果があったことを、その都度お届けしていきます。なお、TOC(制約理論)の基本の考え方は、AIが進化しても大きくは変わりません。

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