AIは「入れるか」ではなく「どう入れるか」の時代 ― 変わり続ける前提と、変わらない本質

AIは「入れるか」ではなく「どう入れるか」の時代、というタイトルのアイキャッチ
この記事の結論
AIを入れるかどうかの話は終わり、どう導入して利益を追求するかが本質になりました。前提が変わり続けるからこそ、組織運営・感情の接し方・ビジョンといった変わらない本質が、これから重要になります。
この記事でわかること
  • 問いは「AIを入れるか」から、「どう入れるか」「利益をどう追求するか」に移った
  • 前提は常に変わり続ける。変わらない本質のルールと、変えるべき古いルールがある
  • 組織運営・感情の接し方・ビジョンといった、変わらない本質の支援が、これから重要になる
目次

AIを入れるかどうかの話は、もう終わっている

AIを導入するか、しないか。
その話は、もう終わっていると思っています。

これからの本質は、どう導入するか、その方法です。
そして、利益を追求するために、AIをどんな立ち位置に置くか。
そこに完全に移っている、と感じているんです。

AIを入れるか入れないかの話は終わり、これからは利益をどう追求するか、そのためにAIをどこに置くかが問いになる、という図

ホームページ制作の知り合いと、2時間話しました

先日、ホームページを作る仕事をしている知り合いと、2時間ほど話しました。
AIとホームページは、これからどう変わるのか。仕事の流れは、どうなるのか。
ざっくばらんに、あれこれ話したんです。

中途半端なデザイン、イラスト、ホームページ制作、コーディングは、明らかに仕事を失うだろう。
そんな話にはなりました。

ただ、いちばん伝えたかったのは、別のことです。
今の私が最善だと考えているビジネス環境を、TOC(ボトルネックから考える理論)と絡めて、より最大限に活用すること。
そこが重要なんだ、ということでした。

その部分には、納得してもらえました。
でも、具体的なイメージは、まだ湧かない様子でした。

EmDashを触ってみて、環境が変わってきたと感じた

そんな中で、「EmDash」というツールも触ってみました。
AIと一緒に考えたデザインを、そのままサイトに構築できる。WordPressの次に代わるような、ツールです。
明らかに、デジタル周りの環境が変わってきています。

自分自身、ここ数週間は、矛盾を感じていました。
あまりお金はかけたくない。
でも、ホームページがあった方が、個人事業のリアル店舗がAIから選ばれるかどうかに、影響するだろう。

そこで、お金をかけずに、それなりのホームページを作りたいというニーズについて、いろいろ研究してみました。
WordPress、Wix、Canva、ペライチ。
検討した中で、今回のEmDashも、選択肢の一つとして有効だと感じています。

あまりお金をかけたくないが、ホームページはあった方がよいと考え、WordPress・Wix・Canva・ペライチ・EmDashを検討した、という図

前提は、常に変わり続ける

日に日に、AIは進歩して、新しいツールが登場しています。
今の前提が、どんどん変わっていく。

そうなると、変わらない本質のルールと、変えていかなければならない古いルールがあるんです。
そして、前提が変わったということは、「常に前提が変わり続ける」ということでもあります。

前のブログ「Mac miniを「24時間の作業場」にしたら、何の前提が変わるのか」でも、前提が変わる話を書きました。

ここで、TOCの見方を1つ入れておきます。
TOCでは、ボトルネックを解消すると、詰まりは次の場所に移ると考えます。
前提が変われば、詰まる場所も変わっていく。

変わり続ける前提(AIの進歩、ツールの登場、仕事の流れ、変えていかなければならない古いルール)と、変わらないもの(組織運営、感情の接し方、ビジョン)の対比の図

変わらない本質の部分を、支援できる存在に

先日の雑談の中でも、事業としての本質の部分は、今後かなり重要になる、という話が出ました。
私たちも、その本質の部分を支援できる存在になっていきたい。
そんな締めくくりになりました。

特に、組織運営。
人と人との感情の接し方。
未来を予想するビジョンのあり方。
変わらない本質の部分の支援も、しっかりしていきたいと思っています。

動画でも解説しています

このブログの内容を、ワビタン(我孫子)が動画で読み解いています。

あなたの仕事では、AIを「どう入れるか」を、どこまで考えていますか?

関連する動画

AIを入れる前に答えたい3つの問いを、Q&Aの動画で話しています。

※AIの進化はとても速いため、少し前のブログでは前提が変わっていたり、今では当てはまらない内容になっていたりすることがあります。すべての記事を常に最新に保つのは難しいため、取り入れるときは最新の情報もあわせて確認してください。ここでは、私自身が実際に試して効果があったことを、その都度お届けしていきます。なお、TOC(制約理論)の基本の考え方は、AIが進化しても大きくは変わりません。

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